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初心者におすすめ!育てやすいツル性観葉植物3選とその育て方

初心者におすすめ!育てやすいツル性観葉植物3選とその育て方 観葉植物
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こんにちは。
観葉植物を育てることが大好きな私ですが、最初のころは失敗ばかりしていたんですよ。
「どの植物を選べばいいの?」「水やりのタイミングって難しい…」そんな悩み、すごくわかります。

でも、ツル性の観葉植物に出会ってから、育てる楽しさを実感できるようになりました。
その理由は、とにかく手がかからなくて初心者にやさしいからなんです。

この記事では、私自身が育てて「これは育てやすい!」と心から感じた、初心者にぴったりのツル性観葉植物3選をご紹介します。
さらに、それぞれの植物の育て方や管理のコツ、飾り方のアイデア、増やし方まで、たっぷりと深掘りしてお届けします。

「これから観葉植物を育ててみたいけど、何から始めたらいいかわからない」
そんなあなたの参考になれば嬉しいです。


1. ポトス(Pothos)

葉はハート型で、明るいグリーンから白・黄色が混ざった斑入りまでさまざまな種類があります。
飾るだけで部屋が一気に爽やかになりますよ。

ポトスは「観葉植物といえばこれ!」といっても過言ではないほど人気のあるツル性植物です。
ホームセンターや100円ショップでも手に入る手軽さが嬉しいポイントですね。

葉はハート型で、明るいグリーンから白・黄色が混ざった斑入りまでさまざまな種類があります。
飾るだけで部屋が一気に爽やかになりますよ。

ポトスの基本的な育て方

  • 日当たり:明るい日陰がベスト。直射日光は避けましょう。
  • 水やり:春~秋は土が乾いたらたっぷり。冬は控えめでOK。
  • 温度:10℃以上を保てば通年OK。
  • 肥料:春から秋に液体肥料を月に1~2回。

ポトスの飾り方アイデア

吊り鉢で垂らして育てると、空間が立体的になります。

カーテンレールにS字フックで吊るすのもおしゃれ!

透明のガラス瓶で水栽培にすると、根の成長も楽しめます。
  • 吊り鉢で垂らして育てると、空間が立体的になります。
  • カーテンレールにS字フックで吊るすのもおしゃれ!
  • 透明のガラス瓶で水栽培にすると、根の成長も楽しめます。

ポトスの増やし方

茎の途中にある節から根が出るので、切って水に挿すだけで簡単に増やせます
数週間で根が出て、新しい鉢に植え替えもOKです。


2. ハートカズラ(セロペギア・ウッディ)

ハートカズラは、その名の通りハート型の葉っぱがとっても愛らしい植物です。
シルバーグリーンの葉にピンクの縁取りがあるタイプもあり、インテリアとして大活躍します。

細いツルがどんどん伸びていくので、吊るすスタイルがとても似合います。
私はリビングに飾っていますが、光を浴びてゆらゆら揺れる姿が本当に癒しなんですよ。

ハートカズラの育て方と注意点

  • 日当たり:明るくやさしい日差しの場所が◎。直射日光はNG。
  • 水やり:乾燥に強く、月に2~3回で十分。水のやりすぎは根腐れの原因に。
  • 温度:寒さにも比較的強く、5℃以上なら越冬可能。
  • 肥料:春~秋の生育期に薄めた液体肥料を月1回程度。

根が芋になる?!

ハートカズラは、根の部分が塊根(かいこん)といって芋のように膨らみます。
この部分に水分をため込む性質があるので、水のやりすぎはNGです。

飾るコツ

  • 吊り鉢+白い壁で映える写真映えスポットに!
  • 長くなったツルはぐるぐるとリース風に巻いても可愛い。

3. アイビー(ヘデラ)

アイビーは、初心者に限らずガーデニング好きにも人気の高い定番植物です。
屋外でも育てられる強健さと、常緑で一年中グリーンを楽しめる点が魅力です。

アイビーの育て方

  • 日当たり:明るい室内が最適。直射日光と極端な暗さは避けましょう。
  • 水やり:表土が乾いたらたっぷり。葉がしおれてきたらSOSのサイン。
  • 風通し:蒸れに弱いので、風通しのよい場所に。
  • 剪定:ツルが伸びすぎたら適宜カット。葉が増えても管理しやすい。

アイビーの種類も豊富!

ヘデラ・ヘリックスや斑入り種など、バリエーションが多いのも特徴。
白い模様が入ったタイプは、ナチュラルインテリアにもぴったりです。

アイビーの育て方の裏ワザ

水やり後に霧吹きで葉水すると、葉の表面がピカピカに。
ハダニなどの害虫予防にもなるんですよ。


私の体験談:最初に選んだのは「ポトス」でした

植物に癒されたい…そんな気持ちから、ふらっと立ち寄った園芸店で出会ったのが「ポトス」でした。
当時の私は、植物を育てるなんて考えたこともなくて、正直「枯らしちゃうかも」と不安でした。

でも、ポトスはそんな私の気持ちを裏切って、どんどん成長してくれたんです。
「今日も元気だね」なんて話しかけたり、葉っぱの艶に見惚れたり…
気づけば、植物がいる生活が当たり前になっていました。

いまでは観葉植物に囲まれた暮らし。
その一歩をくれたのがツル性植物でした。


Q&A:よくある質問

観葉植物の質問に答えます。

Q1. ツルが伸びすぎたら切っても大丈夫?

はい、大丈夫です。
むしろカットすることで、植物が元気になることもあります。
切ったツルは水挿しや土に挿して、どんどん増やせますよ。

Q2. ツル性植物って虫がつきやすいですか?

基本的には室内なら虫は少ないです。
風通しを良くして、葉水をしておくと予防になります。

Q3. ハートカズラの葉がシワシワになってきました。

水が不足している可能性があります。
ただし、芋のような根に水をためているため、見極めが大切。
表土が乾いていたら水を与えてみましょう。


まとめ:まずは一鉢、お気に入りを育ててみよう

観葉植物って、慣れないうちは「ちゃんと育てられるかな?」と不安になりますよね。

でも、ツル性植物は初心者でも育てやすく、見た目もかわいくて飾り方の自由度も高いんです。

今回ご紹介した3つ:

どれもおすすめです。

まずは一鉢、お部屋に取り入れてみてください。
きっと、毎日の暮らしが少しやさしく、楽しくなりますよ。

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